管理者目線でカーシェアを法人利用するメリットとは？

管理者目線でカーシェアを法人利用するメリットとは？

新しいクルマの使い方「カーシェア」

今までクルマの法人利用のメインは自社所有か長期リース契約でしたが、最近新しいクルマの使い方としてカーシェアが広まりつつあります。
カーシェアは15分単位でクルマを借りることができるため、30分だけクルマを利用したい、公共交通機関に加えて目的地までの最後の数キロをクルマ移動したいというシチュエーションの時に非常に便利です。そして、アプリを通して24時間いつでも非対面でクルマを借りられるため、急な用事の際にもとても便利です。
加えて、カーシェアは企業の管理者の目線になった場合でもとても利便性の高いサービスです。そこで今回は管理者目線でのカーシェアのメリットをお伝えいたします。

企業の管理者目線でのカーシェア法人利用のメリット

1.車検やメンテナンスが不要

自社所有やリース契約をしているクルマの場合、車検や定期的なメンテナスは自社で対応しなければなりません。
リース契約の場合は月々のリース料金に車検費用、オイル交換などのメンテナンス費用が含まれている場合もありますが、補償額の上限が設けられておりそれを超えてしまうと自己負担となることが多々あります。
カーシェアの場合は、車検やメンテナンスはすべてカーシェア事業者が行うため、利用する企業には費用発生は一切行われません。

2.クルマに必要な税金も不要

クルマを所有するうえでの費用の一つとして税金があります。自動車税や自動車重量税、印紙代等の税金を毎年払い続けなくてはいけません。
しかし、カーシェアの場合は、上記税金関係はすべてカーシェア事業者が負担するため、利用する企業への費用負担は一切発生しません。

3.保険や補償もしっかり

自賠責保険とともに任意保険もカーシェアは利用料金の中に含まれているため、追加のコストは発生しません。
また、カーシェア利用中に万が一事故にあった場合でも各カーシェア事業者の指示に従って対処をすれば問題はありませんので安心してご利用いただけます。

4.ランニングストを抑えることが可能

クルマを所有すると必ずガソリン代や月極駐車場代、洗車費用、タイヤ等消耗品の部品代なども発生します。また、クルマは資産となるため減価償却費を計上しなければならないという手間も発生します。
カーシェアの場合は、ガソリン代や月極駐車場、洗車費用や部品代などのランニングコストもすべて利用料金の中に含まれているため非常にコストを抑えることが可能です。
また、資産として所有するものではないため減価償却をする必要もありません。所有をしないためクルマの利用頻度が減ったときや、急にコスト削減が必要になったときも、カーシェアは月額コストが発生するものではないため臨機応変に対応することが可能です。

以上から、最近では経費削減等で自社所有車を削減し、レンタル・サブスク化を進めている企業も増えております。

おすすめのカーシェア業者は？

現在国内には、大小合わせて様々なカーシェア業者が存在しています。その中でもおすすめなのは、ドコモが提供している「ｄカーシェア」です。
詳細はdカーシェアの法人利用ご紹介ページをご覧ください

特徴は以下の通りです。

1． 複数の大手カーシェア事業者を利用できる

２．初期費用・月額費用無料

３．24時間使いたい時にすぐ予約

dカーシェアなら24時間使いたいときにすぐに予約を取ることができます。予約方法はとても簡単。dカーシェアアプリを使うことでクルマの検索から予約までスムーズに行えます。
さらに延長予約も可能ですので安心して利用することが可能です。

４．もちろん法人利用も可能

dカーシェアは法人契約もできます。お問い合わせ・お申込みにつきましては以下へお気軽にお問合せください。

dカーシェアサポートセンター
042-679-7660
受付時間：8:00～22:00（365日）
※音声ガイダンスが流れたら、【6】を押してください。
※担当者から折り返しご連絡させていただきます。

さらに、ｄカーシェアでは「管理画面」という管理者用サイトを用意しております。管理画面では「いつ」「誰が」「どこで」「どれくらい」利用したかを確認することができるので、勤怠管理としても使用することが可能です。また、ご請求先は部門、支社別など自由に設定が可能です。

社用車の経費削減を考えている管理者の方は是非、ｄカーシェアをご利用してみるのはいかがでしょうか？